裏側矯正をしていると、とにかく「食べ物の詰まり」に悩まされますよね。
歯ブラシだけではなかなか届かない場所が多くて、毎食後のケアが本当に大変…。
そんな中で、筆者が「もっと早く使えばよかった!」と感動したのがジェットウォッシャー(口腔洗浄器)でした。
水の力で歯や装置のすき間を洗い流してくれるので、スッキリ感が段違いなんです!
この記事では、ジェットウォッシャーの基本的な使い方から、実際に使ってみた感想、ちょっとしたコツまでご紹介します。
矯正中の方はもちろん、口の中をもっと清潔に保ちたい方にもおすすめのアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ジェットウォッシャーってなに?
ジェットウォッシャーとは、細いノズルから水を噴射して、歯と歯の間や装置まわりの汚れを洗い流すお口の洗浄機です。
「ウォーターピック」や「口腔洗浄器」とも呼ばれていて、歯ブラシでは届きにくい部分までスッキリ清潔にできるのが特長。
特に裏側矯正中は、装置の構造上どうしても食べかすが詰まりやすく、歯ブラシだけでは限界を感じることも多いんですよね。
そんなときに、ジェットウォッシャーを使えば、水の圧でやさしく汚れを吹き飛ばしてくれるので、毎日のケアがぐんとラクになります。
慣れるまでは少しコツがいりますが、使いこなせるようになると手放せなくなるケアグッズです。
▼筆者が使っているジェットウォッシャー

裏側矯正と相性がいい理由
ジェットウォッシャーは、裏側矯正と相性抜群のケアアイテムです。
というのも、裏側矯正はその名の通り、歯の裏側に装置がついているため、歯ブラシが届きにくく、汚れがたまりやすい場所がとても多いんです。
筆者自身、毎回の食事で食べ物が詰まることに悩んでいましたが、ジェットウォッシャーを使うようになってからは、細かい部分の汚れもサッと洗い流せるようになり、圧倒的にストレスが減りました。
また、ジェットウォッシャー噴射強度が選べるので、歯列だけでなく、上あごのアンカースクリュー部分にも強度を弱にして使用できます。
歯列矯正中は、虫歯や歯周病のリスクも高まると言われているので、
「装置のせいでうまく磨けない…」と感じている方こそ、ぜひ使ってみてほしいアイテムです。
おすすめのタイミングと頻度
筆者のおすすめは、夜の歯磨き前に1回使うこと。
寝ている間は唾液の分泌が減り、口の中が乾燥しやすくなるので、就寝前にしっかり汚れを取り除いておくと安心感が違います。
無理なく続けることが大事なので、自分の生活リズムに合わせて
「夜だけは必ず使う」「週末は朝も使う」など、ゆるくルールを決めると続けやすいですよ◎
また、ジェットウォッシャーは水しぶきが飛び散ることがあるので、お風呂場での使用もおすすめです。
筆者のおすすめモデル紹介
ジェットウォッシャーといっても、種類がたくさんあって「どれを選べばいいの?」と迷いますよね。筆者も最初はいろいろ調べましたが、実際に使ってみてよかった!と思えたのがこちらのモデルです。
【おすすめ機種】SHIROE(しろえ) ジェットウォッシャー
・水のタンクが大きめで、途中で給水しなくてOK
・細かく噴射強度を選ぶことができる
最初は少し使い方に戸惑うかもしれませんが、慣れてくると「これがないと不安!」と思うくらい、毎日のケアに欠かせない存在になります。
装置まわりがスッキリすると、気分も前向きになりますよ◎
矯正中の方はもちろん、口の中をもっと清潔に保ちたいと思っている方にもおすすめのアイテムです。
少しでも参考になればうれしいです♪
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